デスストランディングを生み出し、僕たちに新たなゲームの可能性を見せてくれた小島秀夫監督が、BAFTAのフェローシップを受賞されました!
おめでとうございます!!
と、言いながら、恥ずかしながらワタクシ「BAFTAのフェローシップ」が何なのかよくわからず、、、
なので、少し調べてみました。
BAFTAのフェローシップとは、英国アカデミー賞を主催する英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)から、映画、テレビ、ゲームなどの映像芸術において、多大な貢献をされた人物、団体へ授与される最高の栄誉賞らしいです。
簡単に言うと、
小島監督が作る素晴らしい映像世界が、映像芸術の繁栄に貢献されたので、
BAFTA(英国映画テレビ芸術アカデミー)がその功績を讃え、表彰します!
という感じ?
どんなにすごい賞かと言うと、「スティーブン・スピルバーグ」や「スタンリー・キューブリック」などの名だたる映画監督などが受賞者として名を連ね、アジアで受賞しているのはあの「マリオ」「ゼルダの伝説」シリーズなどの生みの親、「宮本茂」さんだけだとか。
2007年以降はゲームに関しても受賞対象とし、2014年に「Grand Theft Auto」シリーズを生み出したロックスターゲームズの開発者陣も受賞されています。
デスストランディングの序盤でプレイ中に絶妙なタイミングでBGMが流れるあの演出は、今思い出しても鳥肌が立ちます。
私たちを感嘆のため息や感動の涙へと誘ってくれた小島監督の作品が、世界的に評価されているというのは本当に嬉しく、また、この時代に生まれ、小島監督の生み出すゲームをプレイできる我々も最高に光栄な事なのではないかと、思いふける夜でした。
デスストランディング、まだまだ楽しんでますが、もっともっと小島監督の作る新たな世界も見てみたい!
と思うのは僕だけではないはず・・・!
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