2020年3月12日(木)コーエーテクモゲームスから発売される「仁王2」の体験版が配信されていたのでプレイしてみました。
「仁王」は「ダークソウル」や「ブラッドボーン」に代表される俗に言う「死にゲー」と言われるタイプのゲーム。
難易度が半端なく、何度も死にながら、敵の行動パターンを把握し、自分のテクニックを磨きながらクリアを目指していくというスタイルのゲーム。
はっきりいってワタクシ、この手のタイプのゲーム、、、
苦手でございます!!
が、何を血迷ったのか、体験版をやってみたくなり、プレイしてみました。
で、簡単にではありますが、序盤のプレイフィールなぞを書いてみようかと思った次第であります。
まずはキャラメイク
ゲームを始めると、まずキャラメイクから始まるのですが、
カスタマイズできる要素がすごい多い!
キャラメイクだけで自分の好みの顔を作るために、何時間も遊べてしまうのではないかと思うほど!
今回はちょこっと触ってみようという感じだったので、プリセットの中から選んでプレイ。
早速プレイ!!
キャラメイクも早々に、早速プレイ開始。
まずは、なんか洞窟的なところで操作のチュートリアルを行うことができます。
そしていざミッション開始!
はい!予想どおり・・・
なんじゃぁこりゃぁぁぁ!
と言う感じの難易度、、、操作に慣れてないということで雑魚敵でも手こずる手こずる、、、
そして雑魚敵でも1撃が重い!ほんでもって死にまくる・・・。
落命!落命!の嵐w
「落命」の文字がゲシュタルト崩壊を起こしそうです。。。
ここから必死でプレイしていたものでスクショ少なめになります・・・スミマセン・・・
最初はシステムも理解できないまま、とにかく敵に挑んでは死にまくるを繰り返し、、、
心がポッキリ折れました。
このままではいけない!と思い少しなんかコツ的なものを見つけようと奔走した結果のメモ的なものを、、、
コツのようなものの何か。。。
むやみに攻撃を連打しない!
ペルソナ5Sをやっているせいかとにかく攻撃ボタンを連打しまくるワタクシ、
「仁王」には気力というスタミナのような概念があり、攻撃をするたびに気力(スタミナ)を消費します。
ので、
ヒットアンドアウェイ的な感じで、少し攻撃を当てては下がって間合いをとり気力回復。
回復したらまた攻撃。
な感じでスタミナをうまく管理しながら攻撃しないとすぐにスタミナが尽きてフロボッコされます。
あとは攻撃を当てたあと、青い光が発生するのですが、その光がキャラの体に戻ってきた時にタイミングよくR1ボタンを押すと、少量の気力が回復するので、これも合わせて行うことで連続で攻撃を行えるようになります。(僕はこれができず苦戦・・・汗)
アムリタを集めて能力をアップ!
敵を倒すと経験値のようなもの「アムリタ」をGETできるのですが、各所にある「社」でアムリタを使い、能力値をアップできます。
これを使って、体力や、気力の最大値を上げたり、攻撃力を上げられるので、自分のプレイスタイルにあった形で上げて行きます。
で、アムリタを稼ぐには、敵を倒す必要があるのですが、一度倒した敵も「社」にアクセスすると全て復活してくれるので、僕は、雑魚敵を狩りまくって上げるようにしてみました。
僕は、こんな感じでちまちまキャラを強化し、雑魚敵で操作の練習をしながら慣れていく。
装備を集める!
敵を倒したり、たまに道端に落ちてる武具を拾い集めることで、装備を整えていけます!
ちょっとハクスラっぽい感じ?(ハクスラは好き❤️)
防御力や攻撃力を上げられるので、これも集めて装備を整えていく。
こんな感じでキャラを強化していくことで、少しずつではありますが、死ににくくなってきました!
あとは己を磨くべし!
キャラを強化し、装備を整えたあとは、、、
ひたぶるに己を磨くべし!
です。。。
ここからは死にげーの真骨頂です。
敵の攻撃方法、行動パターンを把握し、大技のあとのスキをついて攻撃する。
自分のテクニックを磨き、効果的な攻撃パターンを見つける。
など、己を磨く。
なんだかんだ言いながら、僕もアムリタ集めのための雑魚敵を狩ってる間にテクニックが上がっていたようで、
さっきまで全く歯が立たなかった中ボス敵な奴を倒せたり、あんなに苦戦していた雑魚敵も鼻歌混じりで倒せるようになり。。。
なるほど!こういうことね!!!
まんまと死にゲーの楽しさに目覚めてしまうw
まとめ
あとは、スキルの強化や、使える技を増やしていったりと様々な要素があるみたいですが、今回はそこまで深くは触われませんでした。
でも、何となくではありますが、このゲームの面白さの片鱗には触れられたような気がします。
死にゲー系はちょっと敬遠してたのですが、いざやってみるとなんというかゲームの本質的な面白さのようなものが詰まっているのではないかと感じました!
昔のゲーム「魔界村」とか「チャレンジャー」とかやってる時のあの感覚?に近いノスタルジーも感じました。
僕は、製品版を買うつもりは全くなかったのですが、買うか少し悩み始めています・・・。
少し歯ごたえがあるゲームをやってみたい!
己を磨くのが好き!
自分はマゾである!(え?)
と言う方は、是非挑戦してみても良いのではないかと思います!
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