バイオハザード RE:3の体験版が本日（3月19日（木））より無料配信されました！
バイオハザードシリーズは若い頃は結構プレイしていたのですが、最近めっきりホラーゲームが苦手になり、ご無沙汰してたので、この機会にプレイしてみました。
バイオハザード3とは？
1999年にPlayStationソフトとしてカプコンから発売された「バイオハザード」シリーズの3作目の作品。
「バイオハザード」シリーズの簡単なストーリーとしては、「アンブレラ」という製薬会社が開発した生体兵器ウィルスが何らかの理由で街に流出してしまい、ウイルスに感染した人々はゾンビになって人を襲うようになってしまう。主人公達は、街の人々を救うべく、ウィルスが蔓延してしまった原因を突き止め、さらなるアウトブレイクを防いでいく・・・みたいな感じだったかと。。。
謎めいたストーリー展開や、ゾンビの襲撃をかいくぐりながらの謎解き要素を含んだスリル満点な探索がクセになるホラーゲームの金字塔的なゲーム。
さっそくプレイ！
映像キレイ！！
そしてジルさんこんな顔だったけ（ちなみにこの人、特殊部隊の一員でめちゃ強いという設定）と思いながら、、、地下鉄の車両の中から物語が始まった。
なんでも地下鉄に街の人たちを避難させたけど、電力がシャットダウンされて地下鉄が動かせないから、電力を復旧してこいと、、、
しょうがないなーやってやるかーと探索開始。
グラフィックがものすごくキレイでついつい色んなところを見回してしまいます。
探索していると、「グリーンハーブ」をゲット。
２つ組み合わせると傷薬ができる。そうそうバイオハザードってこんな感じだった！
入手したアイテムを組み合わせて、効果の高いアイテムをクラフトしていくやつ！
アイテムの所持数も制限があって、アイテムは8つまでしか持てないので（あとで拡張できる？）、うまく組み合わせてアイテムの枠を開けたりしながら、アイテム管理も大事なゲーム。
うっかりしてるといいアイテム見つけたけど、ゲットできない！なことになるので、管理は大事！
そして別のアイテム「ガンパウダー」をゲット。こいつも２つ組み合わせることで「ハンドガンの弾」が作れる。
そうこうしているうちに奴らに遭遇。
ヘッショ（ヘッドショット）でサクッとやってやるぜーなんて思いながらハンドガンをぶっ放すも、ゾンビさん達強い・・・ヘッショ一撃で死んでくれない！！硬い硬いぞ！
あたふたしていると・・・
はい、噛まれました・・・。痛そうです。
ゾンビを払いのけるも、慌てて銃をぶっ放すもんだから中々弾があたらず、あっけなく弾切れ、、、そしてゾンビの群れに囲まれ
です。DEATH。
そう、バイオハザードシリーズは銃をガンガンぶっ放してゾンビを狩りまくるスタイルのゲームではないのです。
ここがバイオハザードの面白いところ！
弾薬や傷薬が限られた数しかないので、うまいことアイテム残数を管理し頭を使いながら探索をしていく。
このサバイバル感がスリル満点でたまらないのです。（思い出してきたw）
例えば弾の数が限られているので
こんな感じの燃料？が入ったドラム缶にゾンビの群を誘い出し、ドラム缶を撃つことで爆発が起こせるので、それを狙って１発の銃弾で複数のゾンビを一掃したり。
時にはゾンビの傍をすり抜けて戦闘を避けて先へ進んだり、、、
しばらく進むと行く手で火災が発生しているようで、先に進めなくなった。
炎の近くに消火栓があったので調べてみたら、アイテムが使用できる画面に。色々試してみるが手持ちのアイテムではどうにもならない・・・。
なるほど、この消火栓をどうにかできるアイテムを探索してゲットしてこいということだ！
これもバイオハザードっぽい！
ある障害を取り除く為のギミックに対応した「キーアイテム」を、他の場所を探索してゲットし、使用することで道が開ける。
（過去作ではこのキーアイテムをゲットするのにパズルを解いたりする要素があったりもした、体験版ではなかったけどこの先あるのかな？）
過去作で、「せっかく先に行ける道見つけたのに、アイテムがいるんかーい！戻って探索しないと、、、めんどくさいなー（喜び）」なんて思いながらプレイしたのを思い出す。
で、街中をゾンビをかいくぐりながら探索してると、消火栓をなんとかできそうなキーアイテムをゲット！
よし！と思い、消火栓があった場所へ戻ろうとすると、、、
なんか強そうなの出てきた！！
こちとらハンドガンとナイフしかねぇ、無理無理無理！！！
で、息も絶え絶えに何とか逃げ切って、消火栓でキーアイテムを使って消火！
ふぅ・・・これでやっと先に進めるー。
と思ったら・・・
うぎゃーーーー！
ってとこで体験版終了。何が起きたかは、プレイしてお楽しみくださいw
まとめ
久々に「バイオハザード」シリーズをプレイしたのですが、グラフィックが超キレイになっていたり、昔のバイオハザードより操作性もよくなって、すごくプレイしやすくなっている印象。
バイオハザード特有のサバイバル感、スリル満点な探索はそのままに、全体的にパワーアップされた作品になっていました！さすがカプコン！といった感じ！
久しぶりに心臓バクバクで手に汗握る体験ができて面白かったです。
日常では経験できないような体験をしたい、少し歯ごたえのあるゲームがしたいといった方にはおすすめのゲームではないかと思います。
製品版は2020年4月3日（金）発売予定です！
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